1回目の耕耘から1週間がたった。
天気も安定しており絶好の耕耘日和。天気が良くて気持ちが良いと、気分もウキウキで作業が楽しく進みます。
1回目の荒起こしの耕耘でできた土の塊が程よく乾き、新鮮な空気を土壌に取り入れ、土も生き生きとしているようです。
2回目で土の塊を小さくして行きます。
田んぼの状態によって、トラクターのスピード、ロータリースピードを調整します。
具体的には、よく乾いているときはトラクターは早くロータリーはゆっくりでサクッと作業。ちょっと湿っているようならトラクタはゆっくりロータリーは早くしているよ。
土が程よく崩れるのを調整しているんですね。荒すぎてもダメ。細かすぎてもダメ。土の塊が大きくても5cm程度で小石みたいなゴロゴロコロコロくらいが理想。空気が入ってくれるように。草やレンゲなどの有機物が土とよく混ざるように。
偉そうに言っておりますが、これが「ざまさんち流」です!
他の皆さんもそれぞれこだわりを持ってやっていますね。
ビフォーアフターの画像ですが、違いがあまり分からないですね(汗)
夕方バージョン。朝焼けっぽい感じですが夕焼け。
ライトを付けないと地面の様子が分からないくらいの暗さです。
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